カジノを倒産させた!カジノで使える投資術【モンテカルロ法】
モンテカルロのカジノがこの方法で倒産したことから【モンテカルロ法】と呼ばれるようになった投資術として知られるカジノ以外にも使えるお金を動かす時の攻略・必勝法。
記録と計算が必要なので慣れるまでは大変ですが、基本的にプラスで終われるベットシステム(資金管理必勝法)です。
モンテカルロ法の特徴
モンテカルロのカジノがこの必勝法が原因で倒産したことから「モンテカルロ法」と呼ばれるようになったいう噂があるこのシステムベット(資金管理必勝法)は、「長期戦でリスクを抑え、コツコツと利益を積み上げることができる」ことが最大の特徴で、堅実に資金を増やしたいなら挑戦して損はない攻略法です。
決められた数列を作りベット額を数列に従って決めていくので、紙とペンで記録をとる必要がありますが、オンラインカジノなら周りを気にせずメモを取れるので、オンラインカジノに適した必勝法とも言えます。
3倍配当のゲームで「モンテカルロ法」を使えば、理論上は攻略法の1セット完了時の利益は必ずプラスになります。
モンテカルロ法のメリットとデメリット
- モンテカルロ法のメリット
- 負けが続いても大きなリスクを背負うことがなく、攻略法終了時には必ず利益が出ます。
- モンテカルロ法のデメリット
- 計算しながらベット額を決めていく必要があるため機械的なベットになりがちで、短期間で大きく資金を増やせる方法でもありません。
モンテカルロ法の実践(やり方)
モンテカルロ法は、決められた数列を作りベット額を数列に従って決めていくシステムベットです。
- 3倍配当のゲームを選ぶ(ルーレットの「ダズン」や「コラム」など)
- 紙とペンを用意し、数列に沿ってベット金額を決めていく
- 数列が無くなったり数字がひとつになったらそのセットは終了して最初に戻る
2倍配当のゲームでも基本の実践法は同じですが、記録の取り方(以下参照)が異なります。
モンテカルロ法記録のとり方
- 数列(1.2.3)から開始。数列の両端を合計した金額を賭けます。
- 負けたら右に前回賭けた数字を追加し、勝ったら両端の数字を2つずつ消します(何も足さない)。
- 数列が無くなったり数字がひとつになったら、また最初の数列( 1.2.3 ) に戻って同じ作業を繰り返します。
- 数列(1.2.3)から開始。数列の両端を合計した金額を賭けます。
- 負けたら右に前回賭けた数字を追加し、勝ったら両端の1つずつ数字を消します(何も足さない)。
- 数列が無くなったり数字がひとつになったら、また最初の数列( 1.2.3 ) に戻って同じ作業を繰り返します。
モンテカルロ法で勝てないケース
モンテカルロ法は、3倍配当のゲームを使えば、数列終了時には必ず利益がプラスになりますが、もし連敗が続いた場合は、資金がショートしたり、ベット額上限額を超えてしまい数列を完了できない可能性もあります。
モンテカルロ法を、2倍配当のゲームで使う場合は、3倍配当よりも資金が増えるスピードが遅く、最後に少なくとも2連勝しなければ利益が出ませんで、3倍配当のゲームよりも使う場面に慎重になる必要があります。
モンテカルロ法は他のシステムベットよりも負けが膨らむリスクは低いですが、連敗が続けば続くほど長期戦になりますので、ベット額上限や連敗した場合の損切りなども予め設定しておきましょう。
モンテカルロ法の効果的な使い方
モンテカルロ法は、小さな勝ち負けを積み重ねながらの長期戦で、最終的に資金をプラスにするシステムベットです。
3倍配当のゲームであれば理論的には負けないので、3倍配当のゲームから挑戦してみましょう。
2倍配当のゲームでは、最後に最低2連勝しないとプラスで終われないので、ブラックジャックやバカラなどで勝ちの波がきている時に使うようにしましょう。
モンテカルロ法が効果的なカジノゲーム
モンテカルロ法は投資法のひとつで、カジノゲームでは1:1(2倍配当のルーレットの赤黒、奇数偶数、バカラ、ブラックジャックなど)または1:2(3倍配当のルーレットのコラム、ダースなど)のゲームで有効な必勝法です。
オンラインカジノとモンテカルロ法
メモが必要なモンテカルロ法は、インターネット上のカジノプラットフォームであるオンラインカジノだからこそ使える必勝法です。
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