理論上は絶対に勝てる【マーチンゲール法】をビットコインカジノで賢く使う方法
「確率論に基づき必ず勝てる」、「どれだけ負けても1回勝てばプラスになる」とカジノ必勝法の中でも一番有名【マーチンゲール法】ですが、実は大きな落とし穴があります。
オンラインカジノで【マーチンゲール法】を効果的な必勝法として使うコツをまとめました。
目次
マーチンゲール法の特徴
マーチンゲール法とは、勝つまではベット額を倍にしていくだけというとてもシンプルなカジノで使える資金管理必勝法で、確率計算上ではどんなに負けが続いても1回勝てば資金がプラスになるため、「負けない」資金管理法と言われています。
マーチンゲール法のメリットとデメリット
- マーチンゲール法のメリット
- マーチンゲール法は、負けたら負けた時のベット額の2倍を賭ける方法を続けるだけで簡単で、理論上はどれだけ負けても1回勝つだけで負けがチャラになり、資金がプラスになります。
- マーチンゲール法のデメリット
- 負け続けるとどんどんベット額がどんどん高額になっていくので、資金ショートやゲームのベット上限額により、勝つ前にリセットせざるを得ない状況が起こり得ます。
また、勝った時にプラスになるのは最初にベットした金額分だけなので、リスクに比べてリターンが少ない必勝法でもあります。
マーチンゲール法の実践(やり方)
「倍賭け法」とも言われるマーチンゲール法の実践方法は以下の通りとてもシンプルです。
- 勝率約50%、配当が2倍、かつ独立事象(前の結果が次にのゲームに影響されない)ゲームを選ぶ(ルーレットがオススメ)
- 最初にベットする金額を決める
- 負けた場合は次の勝負では倍の金額を賭ける
- 勝った場合は初回ベット金額に戻る(利益確定済み)
マーチンゲール法が効果的なカジノゲーム
マーチンゲール法は、独立事象(前の結果が次の結果に影響しない)、勝率50%(2分の1の確率で勝てるゲーム)、払い戻し率が2倍(賭けた金額の1倍が配当でもらえる)のカジノゲームで有効です。
マーチンゲール法で勝てない場合
理論上は必ず勝てると言われているマーチンゲール法ですが、「落とし穴」と呼ぶべき大きく負けてしまうリスクが隠れています。
- 1ドルからスタートしても20回連敗すれば1億超え!
- 確率50%のカジノゲームでも連敗する可能性はあります(1913年、モナコのカジノで26回連続で「黒」が出たという記録あり)。
1ドルのベット額からスタートしても、10連敗すれば11回目のベット額は1,024ドルで、20 回目:524,288ドルとどんどん膨れ上がり、トータルのベット額は1億円を超えます。
21回目に勝ったとしてプラスになるのは最初にベットした1ドルだけ。
連敗が続いた場合、勝つ前に資金がショートしてしてしまえば、当然勝ちで終われません。
- 上限ベット額を超えてしまうリスク
- カジノゲームでは1回にベットできる上限金額が決められているため、負け続けた結果ベット金額が、ゲームごとの上限金額を超えてしまった場合は、その時点でマーチゲール法崩壊となります。
マーチンゲール法の効果的な使い方
- マックスベットを確認して損切り額を決めておく
- 予めゲームのマックスベットを確認し、自分の資金と相談した上で損切りする連敗数を決めておきましょう。
- 「空回し」で連敗を見届けてからベットする(毎回勝負しない)
- 確率50%のカジノゲームでも同じ結果がで続ける確率は回数を追うごとに下がっていきますので、空回しができるルーレットを選んで、3回連続で同じ結果が出たタイミングからマーチンゲール法でベットすると連敗のリスクを軽減できます。
- 他の必勝法と組み合わせる
- マーチンゲール法と真逆の買った時にベット額を倍にしていく「パーレイ法」など、資金管理必勝法には様々な種類があり、状況に応じて使い分けることで、それぞれの良さを引き出したり、弱点を補ったりできる場合があります。
オンラインカジノとマーチンゲール法
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